アイングループ(アインホールディングス)は2026年2月2日、緊急避妊薬(アフターピル)を処方箋なしで購入できるOTC医薬品として、全国約1,000店舗の薬局で販売を始めました。望まない妊娠のリスクに直面した際、早期服用ほど効果が高いとされることを踏まえ、迅速に相談・購入できる環境整備を狙います。

購入時は購入者の必要事項を確認したうえで、薬剤師が販売の可否を判断します。購入後は、その薬局で薬剤師の前で服用する運用とされました。緊急避妊薬は性交後に用いて妊娠を回避することが期待される薬で、誤った使用を防ぐため対面での確認が重視されます。

対応するのは研修を受けた薬剤師で、正しい服用方法や服用後の対応について、多職種とも連携してサポートするとしています。問い合わせ先はアインホールディングス経営企画室(広報、03-5333-1812)です。

同社は、早期に全国約2,100店舗での販売実現を目指す方針です。販売体制の拡大に伴い、相談対応の質や運用の定着が利用者の利便性にどう影響するかが注目されます。

【関連リンク】
厚生労働省「要指導医薬品である緊急避妊薬の販売が可能な薬局等の一覧」:https://www.mhlw.go.jp/stf/kinnkyuuhininnyaku_00005.html
公式HP:https://www.ainj.co.jp

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